日々のつらつら

高校時代の適応障害、転学を経て、いまは養護教諭と保育士の免許勉強中の大学生

しんどい

私がここを開くのは決まって余裕が無い時です

 

余裕がなくてどんどん堕ちていくのに

それをわかっているのに誰にも頼れないときです。なにしてるんやろね。

 

今は私の周りにしんどい人が多すぎる。

受験が終わらずしんどい人、始めたばかりの自分のお店で頑張りすぎて疲れてる人、

家の中でも学校でもどこかピリピリして緊張感が続いている。

みんな私に話してくれるのはすごい嬉しいことやし話すのも大事なことってわかっとる。

だからその子を守るためにはありがとうな、って感じ。

 

でもそのせいで私が言い出したい不安、不満、愚痴、その他にも相談ごととか、、

言い出しにくい。

普段から言い出せる方ではないけど余裕がなくなった時はもっと言い出せなくなる。

なぜか、なぜなのか。

人にさらけ出すのが怖いのか、後戻りしたと呆れられるのが怖いのか、否、私自身が怖いのだ。

いまにすがりついて生きている私は、

やっと堕ちた穴から這い出て普通の人になれたと思っている私は、

逆戻りするのがこわいのだ。

 

人にも気使って、家族でさえ気使って、

どんどん自分が死んでいく。自分が作った「天使の自分」像に自分が縛り付けられて動けなくなっていく。し

「天使の自分」像

誰からも愛され、誰をも愛する私

人の愚痴を聞いてあげる私

嫌なことがあっても反論しない私

母が怒らないよう空気を敏感に読み取る私

 

知ってる、間違ってるのは。

私は人間であって天使ではない。

わかってる。

 

 

 

 

 

 

どうやって止めるんやったっけ。

この無限ループ。こんな最近のことでさえ忘れて生きている私はもしかしたら

養護教諭には向いてないのかもしれない。

生徒の力になんてなれないのかもしれない。

この経験が糧になる、と信頼する先生は言ってくれたけどはたしてそうなのだろうか。

 

寝れない、寝たい、

学校に行きたい、行きたくない

早く大学生になりたい、なりたくない

 

堂々巡りは続く

私とは何なのか、

なんのために生まれてきたのか。

 

ここまで考えて思った

私、あの子と同じやん

あまりこのようなことを言いすぎるのは辞めよう、気をつけようと、話す度に思うあの子。

 

誰でも持っている1面なんよな。

 

 

p.s.走り書き見切り発車です。、勢いであげます