日々のつらつら

高校時代の適応障害、転学を経て、いまは養護教諭と保育士の免許勉強中の大学生

2日ぶり

明日は色々チャレンジが始まるんですよね。

 

 

部活のことは金曜日に保健の先生と副顧問(顧問はあまり信用してはいないので)でお話しました。

色々話し合った結果、いちばん近い本番までは授業も部活も行けるとこまで行ってみよう、休部はそれ終わって、判断してもいいってことになりました。

という訳で部活に復活したわけですが。

もう、ほんまに楽しすぎる。

Tuba吹きながら後輩とか同級生と喋ってるの、幸せすぎる。やっぱり私には吹奏楽がないとダメらしい。笑

 

ただ私はいま現在、授業に出たい。「授業に出たいのに出れない」のあの罪悪感から解放されたいんです。ほんならもう出るしかないじゃないですか。自分で決めたことやし。

それから部活もいちばん近い本番まで頑張る、本番なんとしても出れる状態にするっていうのも自分で決めたこと。これば絶対破りたくない。ただ、ただな。

 

私はよう完璧主義者や、っていわれる。

部活も勉強も全力で、人に優しく自分に厳しくって。

その理由が最近分かった。

わたし、保健室登校してる自分自身に偏見持ってる。中学のときもちょっと教室行かなかった時期があったんやけどその時も一時の気の迷いや、って処理してどんどん突っ走ってった。あの経験を私は黒歴史、忘れたい出来事として処理してもたん。だから、あんなんほんまの私じゃない、私はほんまはやれば出来るんやって自分で自分に言い聞かせて、突っ走ってった。お母さんに、なんの相談もせんと。

だから、今がある。笑

あのころに今みたいに自分としっかり向き合っとけば、ここでつまづくことは無かった。

あの時から自分の中の「しんどい」っていう声に蓋をすることを覚え始めて、自分は強くあるべき、って言い聞かせすぎとった。

自分の声に蓋するから自分の考えが全然わからんねん。今わたしは怒っとるのか嬉しいのか。自分で自分が分からへんの。でも心は正直やからストレスというかモヤモヤはどんどん溜まっていく一方で。それが些細なことで爆発したのが今回のことやったんやと思うねんな。

(いやまぁ、相手側がもうすぐ停学ですよってとこまで会議にかけられとったから些細ではないんかもしれんけど)

 

だから私は自分にこれから言い聞かせたいことは

自分で決めたことでも、

できんくてもいいんやで、ってこと。

今まで保健の先生もお母さんもずっとずっと言い続けてくれよったんやけど耳通り抜けて行きよった。

 

大丈夫、大丈夫。なんとかなる。

 

明日(っていうかもう今日)、

どこまでいけるか不安やけど

いけるとこまでいってみます。がんばります