日記
私の家族は、新しい年が始まったその日
つまり1月1日の朝、その年の目標を決め
家族の前で発表するというルールがあります。
私の2018年の目標は
「日記を書くこと、自分を大切にすること」
でした。
そのことがきっかけで新しく100均でノートを買い、日記をつけ始めました。
たわいもないこと、自分の中のモヤモヤ、楽しかったこと、泣きたくなったこと、、結構楽しくて最初のうちは毎日欠かさずつけていた
はずなのに気がつくといまは11月も終わり。すぐそこに12月がやってこようとしています。
授業で今年1年の振り返りがありました
今年の目標なんやった?あと1ヶ月どんなふうに過ごす?
「あれ?」
私は思い出しました。そういや日記つけるって決めたはず。あのノートどこやったっけ?最後に書いたのいつやっけ?
今日から1ヶ月は欠かさず書こうと決めました。
最後に書いたのいつかなぁって思って見返すと
ちょうど半年前!!!
しかもその前もとびとびで、
ひとつ前が4/16
その前が2/22 でした(笑)
来年の目標も引き続き日記を書くことにします。はい。
もう1冊は母と交換ノートにしようと約束して買ったものですが残念ながら母から私へのメッセージノートと化し、最後の書き込みは6/27でした。
ほんと、ちゃんとして生活していきます。
アルバイトを始めてみた話
転学をしてやりたかったことの一つに
アルバイトがありました
前籍校ではアルバイト禁止やったしそこをかいくぐる勇気も体力もありませんでした。
転学が決まってからふーっと体が軽くなった私はまず、駅から近くの某カレーチェーン店に応募しました。しかし希望の時間帯が学校が終わって余裕がもてる14時から18時まで、という条件で、それは飲食店におけるアイドルタイム(閑散期)にあたるので断られました。
続いて私は
駅から近くの回転寿司に応募しました。
あとから知りましたが入れ替わりが激しくなかなかハードな職場でしたから、
面接のつもりで行ったのが「採用」と言われ
ほぼオリエンテーションのような事まで受けました。あっ、こんな簡単なんやって思ってしまいました。
そこから勤務に入ったのは7月の末のことでした。
最初の頃からシフトに入る前に緊張はしていましたが、最初はこんなものだろうと思い気にしませんでした。なのに2ヶ月たっても3ヶ月経ってもその緊張は収まるどころか増していくばっかり。最近では動悸吐き気腹痛が襲ってくるようになってきました。
職場自体は全く悪い所ではないです。店長や社員さん、パートさんバイト仲間までいい人ばーっかり。仕事内容もパッパパッパ覚えれる人には簡単だと思います。私は直ぐに覚えられず、忙しいみんなに聞くことで迷惑がかかると思い自責の念にかられたことが直前の体調不良に繋がってるんかな
とうとうわたしは辞めることにしました。
続けていてもいいことは無いかなって。
またゆっくりできる、自宅から近いところで探そうかなって。
逃げてばっかりやなって思うこともあるけど、チャレンジのつもりでやっててんから、大丈夫!って自分に言い聞かせてます。
バイト続けてどんどん自分が壊れていくよりも、バイトスパッとやめて自分らしさを持って生きていく方が有意義ですよね。
ってことで、
でももうすぐ冬休み。課題もない長期休暇なんてもう最後なんやからバイトで稼いでおきたいよね!なので短期(冬休み限定)で雇ってくれる家から近いとこ、探し中です。
転学のいろいろ振り返り
元気に生きてます。
まあ何人の方が読んでくれているのか知りませんが。。
一つ前のブログを読み返すとどうやら7月で転学することを決めた、って所まで文章に表してましたね。
そのあともね、いっこ大きな問題があったんです。
転学先、決めなあかん。
私がやりたいこと、なりたいものを実現させてくれるところでなおかつこんな状態の私を受け入れてくれるところ。色々なところの資料を取り寄せました。見学にも行きました。
私が行きたいところの譲れない条件として
- 昼間に学校に行くこと
- 毎日通う制度があること
- 自分のペースで勉強できること
- 朝が早くないこと
を挙げていました。
私は主に私立の通信制高校を見て回っていたのですが、もう公立高校にいた私からは考えられないぐらい機械化が進んでます。
一人に一つ支給されるiPadで授業もレポートも済ませられる学校、部屋にいながらVR体験を通して登校し授業を受ける学校、、、
できるだけ普通の公立高校と似たようなところがいいなあと思いつつ
なんやかんやで転学先は電車で20分のところに最寄りのキャンパスがある全国規模の通信制高校に決まりました。キャンパスの雰囲気に一目惚れでした。
先程機械化の話をしましたがうちの学校は最近専用のアプリが導入され、警報発令時の休校の連絡から登下校、授業出席の管理が一括してそのアプリでなされてます。
また通信制高校は主に午前中授業の所が多く、うちの学校も例に漏れず9:20から1限の授業が始まり12:10に3限が終わると学校はおわりです。(ウィークデイ通学コースの場合のみ)そこからはバイトを入れたり、学校が主催するネイルやイラスト、クッキングや農業などの教室に参加したりと自由に使うことができます。
7月から転学した私はレポートを全力で進めました。卒業の為には2年生で勉強する科目も取らなければならずみんなに追いつくために必死でした。そのかいあって今ではみんなと同じペースでレポートは進められています。
2年生までの科目をとりきってから「転学」をした場合は2年生まで取っていた科目が有効となり私の場合は総合的な学習的科目を合わせて4つの科目だけで済んでいます。
まあこのままいけば、なんとか卒業出来るのではないか、という所ではあります。
私は転校してよかったと思っています。
バイトもしてみて失敗もしてみて(次の記事に書きます)
それでも間違いではなかったと思っています。こんなに生き生きと、あの頃からは想像もできなかった自分として人生を歩んでいるならば。
転学をちょっとでも考えてる人の参考になればいいなあと思ったり思わなかったり。。。
報告
お久しぶりですこんにちは。
修学旅行が終わって色々なことがありました。思えばそこから息付く間もなくここまで来てしまったかもしれません。
まず、3年生になるために補習がありました。その補習は、春休み中に1限から7限までただひたすら不足分の授業を補うという、いつもお昼からしか学校に行ってなかった私にはもう地獄でした。
それが終わったら次は部活の定演が4月中旬にありました。それに私は全力を傾け、気づいたら、春休みがおわった学校にはあまり行けていませんでした。
その時の部活はすごく楽しくて、これからも部活のためだけになってでも学校は続けていこう、そう思ってました。
でも、定演も終わり、
無事3年生になって心機一転、クラスも変わり頑張ろうと思ってんですが待っていたのはあまりにも体が動かないという現実でした。
その時にもう「私はこの学校におっても無理や」と思いました。
もはや勉強もわけわからず授業に出られずテストも受けられずな私は
ここではないところでやっていくべきだ。心から、自分のためにそう思いました。
そうです、転学を決めました。私の中での問題は転学するか否かよりも、時期をどうするかでした。
部活のコンクールが7月にあります。でも部活のために学校に行く、ということでさえ今の私には厳しかったのです。昼からなんとか行って、2時間授業をうけてヘロヘロになって部活に行って次の日もまた起きられなくて昼から、、こんな生活7月まで続けられへんわ、そう思いました。
それでも私は悩みに悩みました。部活の同期や後輩を見捨てることになるんじゃなかろうか、でも私の体を壊してまで部活をやるべきなんだろうか、、、毎日毎日そのことばっかり考えました。
私が出した答えは
7月から転校する、ということです。
部活のコンクールは諦めます、部活もやめて学校も6月中にやめます、ということです。
今はこの選択が正しいのか間違ってるのか、全くわかりません。でもこの選択をしてしまった以上、今の私には正しいと信じて突っ走るしかないと思ってます。
不思議なことに転校を決めた途端、気持ちがふわーっって軽くなって体も軽くなって、学校で笑えるようになりました。
いまでも拒絶反応はでるし行ったらとってもしんどい学校やけど6月中の文化祭を最後に私は今の学校を去ることにしました。
というご報告のブログでした。
最近ずっと放置だったのですが
気持ちを言葉に表すことが楽しいってことを思い出したのでまたちょくちょく書きに来ます。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
わたしが修学旅行にいった話
いつの間にか年が明けてましたね
あけましておめでとう。
高校2年の私は始業式の翌日から修学旅行でした
あの、ほんとに行きたくなかったのわたし。
どうなってしまうのか怖くて
友達に迷惑かけるのも怖いししんどくなって
せっかくの修学旅行台無しにするのも怖かった。
緊張もあって初日の集合場所いくまで手の震え止まらんかったくらい
朝が弱い私にとっては無謀な3泊4日やったなと思う朝6時半に起床で7時朝食とかもう「??」って感じ。普段9時前に目が覚めるのに。
実際に朝はめっちゃしんどかったです。
食欲もないしみんなと同じ空間におるっていうのが苦痛で仕方なくて気持ちも上は向かず。
でも薬も徐々に効いてくるものでそれこそ9時か10時には元気な私でおれました。
元気なうちに友達といっぱい喋ったし、ホテルの近くの楽しむところは制覇した。
その時間はめっちゃ楽しくてテンション爆上がり。その落差もあって朝はしんどかったんかな、と思う。
スキーもまさか全部参加できるなんて
出発前には夢にも思ってなかったし
満喫するところは満喫できたし
今の私の中でベストな修学旅行やったと思います。
これを見てくれとるか分からんけど
私の体調に気遣って合わせてくれた友達、ほんとにありがとう。大好きです
この写真が割とお気に入り
ただの 愚痴
今日ね、部活のコンテストやったんです
私の団体は午前の出番やったから
朝、いつもより早く起きて家を出たんね。
そしたらもう本番終わったら
ぐったり
で。情けないくらいぐったりで。
ちょっとめまいと意識が遠のく感じまであったりして。
結局そのまま帰らしてもろたんやけど
そのあとお昼ご飯食べとって
ほら、わたしひとつ前のブログでうつっぽいって言われたって書いたんやけど
カウンセラーさんにバナナ食べたらいいって
聞いてそこから毎日食べとるんやけどね
「うつにはバナナがいいんやって」
って私が言うたら
お父さんが
「は?誰がうつ病?我が家にそんな子おらんけど」って言うんやんか
いや、、、いや。
もうそういうのいいから。お母さんなんかみてんよ、何回学校呼び出されとる?何回養護教諭やカウンセラーさんやら担任との面談しとるおもとる?
いい加減私のこと認めてよ
そっかお前いましんどいんやな、それでええやん、なに言うとん
お父さんって口開けば弟のバスケの話ばっか。そんなに楽しいんかバスケの方が。
今日だって父と母二人で私の演奏聞きに来てくれたのに口を開けばバスケの話ばっかり
なんなん?もう。そんなんやったらもうええやん。ききにこん、でよかったんちゃう?
うちの父は精神病に偏見持ちで
心療内科行く時も大反対で「クスリなんか感情の起伏抑えるからお前がお前じゃなくなるからあかん」みたいな言い草でさ
もうこりごりやねんな。
もう結局そう。うちの家族はそんなもん。
私が過信しとった幸せな家族、そんな訳無かったわ、現実やな。信じとった私がアホみたいや
ほんで部活の顧問も。
昨日、顧問にお客さんがやって来ました
ちょうど私らの演奏の指導しとるときやったんやけどそのお客さんの応対するために一旦職員室に戻りました。
結局そのお客さんっていうのは
顧問の元教え子で引きこもりやった方らしいんよな。ほんで部室戻ってきてなんて言ったと思う?
「あぁもう!さっきのお客さんってな、ちょっと訳ありで、引きこもりやってな、ほななんて言ったと思う?『洞窟から出てきましたやってさ』(笑)そんなことで大事な練習止めんといてよなぁ(笑)」
って。
ひどいよな
せっかくあなたに会いに来てくれてるんですけども??え??そやのにそんな言い方するんですか?
いままで引きこもりやった分ここに来るのはなかなか勇気がいったと思いますけど?
結局うちの顧問って人の気持ちが考えれてないねんな。
表面上取り繕っとるだけ。
私のこともそう。いっつも口では
「大丈夫か?無理せんでええんやで?」
って聞いてくるけど
わたし知っとるねん
その顔そのこと思っとる顔ちゃうって
休みすぎやねん、続かへんのやったらこんでもいいのにって思っとる。
ゴメンやけどそう思えるぐらい昨日のひと言は衝撃的やったし信頼をなくした。
それからちらっとわたし、部活やめようかと思っとる。
まずこんな顧問の元で続けていく気にはなれんって言うのが一つ。
あともうひとつはこれ以上ずるずるは引きずりたくないってこと。
今日みたいに本番出たってその直後しんどなる、練習も体調が悪くて参加出来ない日が続く、そしてそれが仮に病気のせいとして、(いやそうなんやけど)いつまで続くか分からん。
来たり休んだり来たと思ったらすぐ帰ったり本番前に休んでしまったり。
自分の意思ではないけどそうなってしまう、その事でどれだけ部の皆に迷惑かけとるか、って計り知れんと思うねんか。
辞めたらこのあと絶対後悔するのは目に見えとるんやけどでも、それでも私みんなに迷惑かけたくないかもしれん
いまのわたし
今日は月に一度のカウンセリングの日
私って最近割と元気な方やと思っとったねん
確かにしんどいし気分が上がる兆候はないけどそれなりにやってるかなって。
日々症状の悪化は否めないけど。
その安易な思い込みがものの見事に覆された
- 朝が起きれない
- 物事の優先順位を考える力が湧かない
- 言われたことをすぐに忘れてしまう
- 自分を責めてしまう
- いま自分がしんどいかどうか把握できない
これらは全部うつ病の症状らしい。
私ってうつっぽいらしい。
今のわたしは頑張りすぎってみんな言う
ようそんなやっとるなって
そう、確かにいまのわたしは確かにめっちゃしんどい。だましだまし自転車操業みたいなもんで、いつ動かんくなるかわからん
そんなことないねん、全然。
だってみんなのステータスが追いついてない。
課題だって授業だってテストだって、それから部活だって。追いつきたいのに、みんなとおんなじラインに立ちたいのに立たれへん。
苦しくて悔しくて。
このまま薬の効き目がなかったら
24日に部活の本番があるんやけどそれの朝に間に合わん。修学旅行の集合時間や起床時間が守られへん。
怖い。先が見えへん。
いや、先のこと考える力ももう残ってない。
呪文みたいに頭の中で呟いとる
あと一日で授業は終わり。
終業式になったら休んだって大丈夫。
部活だけ行けば大丈夫。
(その部活さえ今はやめとけ言われたけど)
とりあえず部活は24まで頑張る
最近、朝起きる直前、毎日おんなじ夢見る
私は暗い空間にひとりぼっちで座り込んどる
先生や友達や家族が必死で声掛けてくれたり手を差し伸べてくれたりしとるけどそれは私がおる空間の壁を突破できんと、私からは
「なんか口ぱくぱくしとるな、」「なんか手伸ばしとるけど届いてないな」ぐらいにしか思えてない、そんな夢。
まさ今の私の状況に近い。
いろんな人が助けてくれようとしとる。
保健室の先生、担任、教科の先生、カウンセラーの先生、お母さん、お父さん、、、
でも今のわたしには誰の言葉も行動も届いてこうへん。聞く気は満々なんやけど左から右に抜けていく。
先は長いし、暗いし、ひとりぼっち
不安の要素はいっぱいあるのに
何一つ解決せず時間だけ過ぎていく
ぼちぼちいこかって思うけど
そう思われへん私も確かに存在しとる
先は長い。耐えろ私。